EC2 時間帯によるダウングレード

概要

EC2 時間帯によるダウングレードをご活用いただくことで以下のことができます。

  • AWS Compute Optimizerによって、過剰プロビジョニングと判定されたEC2インスタンスの一覧が確認できます
  • 表示されたEC2インスタンスを1日あたり12時間ダウングレードした場合の、30日間における削減額を表示しているため、Cloud Automatorのジョブを使用した際のコストメリットが数値化されます

利用方法

本機能を使用する際の注意点

  • こちらの機能を利用するにはAWS Compute Optimizerのオプトインが必要となります
  • Compute Optimizerのオプトインをしていない場合は以下の手順からCloud Automatorよりオプトインができます
    • グループ管理 → 対象のグループを選択 → オプトインをする対象のアカウントを選択
    • 「Compute Optimizer オプトイン状況」にある「オプトインしてください」というボタンを押す
    • 詳しくはこちらのマニュアルページをご覧ください

機能について

ec2_downgrade_000.jpg

機能ごとの説明は以下の通りです

No 機能名 説明
1 関連するアクションボタン

表示されているボタンを押すことでサイドパネルが表示され、ジョブの説明を確認できます
そのサイドパネルの中にあるジョブの作成ボタンを押すことで対象のアクションが選択されたジョブを作成することができます

詳しくは活用方法よりご確認ください

2 削減額概算 テーブルに表示されているインスタンスのダウングレードによる削減額の合計値を表示しています
為替レートについては日時で取得したレートを使用しています
3 CSVダウンロード テーブルで表示されたデータをCSVファイルとしてダウンロードができます
4 テーブル AWS Compute Optimizerで過剰プロビジョニング判定されたインスタンスのダウングレードによる削減額等の情報を表示しています
同じAWSアカウントを複数のグループに登録している場合は、対象リソースは1行で表示され、グループ名欄に該当のグループが複数表示されます

 

活用方法

こちらではどのような操作をすれば対象のEC2インスタンスを夜間ダウングレードすることができるかについて解説しています。
対象のインスタンスをコスト削減したい場合にご活用ください

EC2のインスタンスタイプを変更するジョブを作成する

  1. 関連するアクションより「EC2: インスタンスタイプを変更」をクリックしますec2_downgrade_001.jpg
  2. サイドパネルに表示される「このアクションのジョブを作成する」をクリックします
     
  3. ジョブ作成画面に遷移するので、「EC2: インスタンスタイプを変更」アクションのジョブを作成します。アクションの作成方法等は以下のマニュアルを参照ください。
    EC2: インスタンスタイプを変更

 

その他

EC2インスタンスタイプ変更における月間削減額の算出方法について

AWS Compute Optimizer APIから取得した情報をもとにして、インスタンスを1日あたり12時間「推奨のインスタンスタイプ」にダウングレードした場合に削減できる金額を月間削減額としています。

※料金形態オンデマンド(固定)で、アカウント毎に適用されるディスカウントなどは含まれていません。

 

EC2インスタンスの過剰プロビジョニング判定における検出結果の理由について

AWS Compute Optimizerによって過剰なプロビジョニングと判定されたEC2インスタンスに対して一つの情報として「検出結果の理由」を取得します。その情報をもとに、テーブルに該当項目を表示しています。

詳細は以下、AWS公式ドキュメントをご参照ください。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/compute-optimizer/latest/ug/view-ec2-recommendations.html

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