Cloud AutomatorとSlackを連携することで「Slack後処理」を利用することができるようになります。
Slack後処理の詳細については Slack後処理 を参照してください。
この操作が可能なユーザー種類
| 一般 | 管理者 | オーナー |
|---|---|---|
| × | ◯ | ◯ |
連携を行う手順
- サイドメニュー組織情報の外部サービス連携をクリックします
- Slackの「連携する」ボタンをクリックします
- Cloud AutomatorがSlackワークスペースにアクセスすることを許可するかどうか確認するページが表示されます（Slackにログインしていない場合は、連携したいSlackワークスペースのアカウントでSlackにログインしてください）
- 許可ボタンを押すとCloud Automatorの「外部サービス連携」ページに戻り、「 Slackと連携しました。」と表示され、表示が「連携中」となります
以上でSlackとの連携は完了です。
連携を解除する手順
Cloud Automatorの組織とSlackワークスペースとの連携を解除したい場合は、以下の手順で操作を行います。
- メニューの「組織情報」から「外部サービス連携」を選択します
- 「外部サービス連携」に表示されている「Slack」の「連携解除」ボタンをクリックします
- 確認ダイアログで「OK」をクリックします
- 「 連携を解除しました。」と表示されたら、Slackとの連携解除は完了です
なお、連携を解除する前に以下の注意点を確認してください。
- 連携を解除すると利用中のSlack後処理は正しく動作しなくなり、Slackへの通知は行われなくなります
- 正しく動作しなくなったSlack後処理があると、ジョブの実行ログや構成レビューのポリシーログの「後処理の実行結果」に「Slackへの通知に失敗」と表示されるようになります
- 連携を解除したあとに、再度同じSlackワークスペースと連携を行うと、Slack後処理は再び正しく動作するようになります
- 連携を解除したあとに、異なるSlackワークスペースと連携を行うと、Slack後処理は「新しいSlackワークスペースには存在しないチャンネルに通知を行おう」とするため正しく動作しません。この場合は、各Slack後処理の設定で通知先チャンネルを再設定してください