Cloud Automator では、プランごとにアクティビティ数に制限がございます。
アクティビティの上限に関するよくあるご質問
アクティビティ上限を超過した場合はどうなりますか
ご契約時には「アクティビティの上限に達しても運用ジョブを実行する」の設定がOFFとなっております(初期値)。上限に達した時点で、それ以降は運用ジョブが実行されなくなります。
もし上限を超えて運用ジョブを実行させたい場合には、プラン変更画面で「アクティビティの上限に達しても運用ジョブを実行する」をONに設定して、超過料金をお支払いただくか、今後も超過しそうな場合には、上位プランへの変更もご検討ください。
アクティビティ上限を超過しない設定の場合、上限をまたぐようなジョブを実行するとどうなりますか?
例)
特定のタグが指定されたEC2インスタンスを停止する運用ジョブがあり、条件に該当するインスタンスが10台ある場合、この運用ジョブが実行されるとアクティビティは10消費されます。
上限まで残りアクティビティ数が 8 の時に、このジョブが実行されると、ご質問のような状況が発生します。
特定のタグが指定されたEC2インスタンスを停止する運用ジョブがあり、条件に該当するインスタンスが10台ある場合、この運用ジョブが実行されるとアクティビティは10消費されます。
上限まで残りアクティビティ数が 8 の時に、このジョブが実行されると、ご質問のような状況が発生します。
「アクティビティの上限に達しても運用ジョブを実行する」の設定をOFFにしている状態で、アクティビティの上限を超えそうな運用ジョブを実行した場合でも、該当のジョブまでは通常通り実行されます。(それ以降のジョブは実行されません)
この場合、画面上では「超過アクティビティ実行回数」が表示される状態となりますが、「アクティビティの上限に達しても運用ジョブを実行する」の設定がOFFであれば、超過分の請求は行われません。
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