『アクティビティ』とは、実際に「対象のAWSリソースに操作がなされた回数」のことをいいます。
例えば、3台のEC2インスタンスを対象とする「EC2: インスタンスの停止」アクションのジョブがあった場合には、アクティビティは以下のようにカウントされます。
- 3台のうち1台が停止している状況でジョブを実行した場合は、2台のEC2インスタンスを停止するので アクティビティは「2回」とカウントされます。
- 1台も停止していない状況でジョブを実行した場合には、3台のEC2インスタンスを停止するので アクティビティは「3回」とカウントされます。