AIチャットを使うと、フォームへの入力をせずにAIとの対話だけで新しいジョブを作成できます。
準備
AIチャットを利用する際は、組織の機能設定で「AIによるジョブ作成支援」を有効にしておく必要があります。
基本的な使い方
1. AIチャットのページを開く
AIチャットのページには以下の手順でアクセスすることができます。
- サイドメニューの「運用ジョブ」-「ジョブの追加」をクリックする
- 「ジョブの追加 - アクションガイド」ページが開くので、「AIチャットでジョブを作成する」リンクをクリックする
2. 対話をはじめる
AIチャットのページにアクセスすると以下のような表示となります。
ページ下部の入力欄に指示を入力して送信ボタンを押すかEnterキー(改行キー)を押すと、メッセージが送信されてAIの処理が始まります。
入力欄で複数行の指示を行いたい場合は、Shiftキーを押しながらEnterキー(改行キー)を押して改行を行うことができます。
しばらく待つと回答が表示され、あわせて画面右の「ジョブ内容確認」パネルも自動的に開きます。
この後は、必須の項目がすべて設定されるまでAIとの対話繰り返していきます。必須の項目は「ジョブ内容確認」パネルでリアルタイムに確認できます。
「ジョブ内容確認」パネル内の赤字の表示がなくなると、ジョブを作成ボタンが押せるようになります。
3. ジョブを作成する
対話を進めてジョブを作成できる状態になると、AIが「ジョブを作成できるようになりました」と知らせてきます。あわせて画面右上の「ジョブを作成」ボタンも押せる状態になります。
「ジョブを作成」ボタンを押して以下のように表示されれば、ジョブの作成は完了です。
入力例
AIへの指示(プロンプト)は、以下のように作りたいアクションや実行したい時間帯などから始めることができます。
- 「EC2インスタンスを起動したい」
- 「平日の06:30にAMIを取得したい。対象は Env:Production というタグがついたインスタンス」
また、ジョブの設定内容がある程度決まっている場合には、以下のようにまとめて指示を行うこともできます。
グループ名「sysグループ」 AWSアカウント名:「sys-AAA123-dev」で東京リージョンにあるEC2のうち、
env:developのタグがついたインスタンスのインスタンスタイプを、毎日22時にt3.smallに変更するジョブを作成
❗️注意
対話内容はサーバーに保存されません
AIチャットで行った対話の内容はサーバーには保存されません。
対話の途中でページを離れたりブラウザのタブを閉じると、それまでの内容は失われてしまいます。途中から対話を再開することはできないので注意してください。
また、過去の対話をあとから確認することもできません。
ヒント
ボタンやセレクトボックスによる回答
対話の中でAIが複数の選択肢を提示してくることがありますが、その際は表示されたボタンやセレクトボックスを操作して回答することができます。
ボタンなどを使わずに入力欄にメッセージを入力して回答することも可能です。
AIがエラーを返したとき
対話中にAIからエラーメッセージが返されることがあります。その際は「回答をやり直し」ボタンを押すことで、直前のメッセージをもう一度AIに送信することができます。
ボタンを使わず、入力欄に別のメッセージを入力して対話を続けることも可能です。
エラーが解消しない場合は、お手数ですがサポートまでお問い合わせください。
似た設定のジョブを複数作成する方法
ジョブを作成したあと、チャットを終了せずにそのまま対話を続けて別なジョブを作成することができます。
AIはそれまでの対話内容を覚えているため、「さっきのジョブと同じEC2インスタンスを停止したい」といったような指示をすることができます。
この方法を使うことで、同じEC2インスタンスに対する異なるアクションのジョブや、同じスケジュールのジョブを効率的に作成することができます。