概要
AMIスナップショットを作成後、別リージョンにコピーを作成することで、データの可用性を高めることができます。
本テンプレートでは、AMIスナップショット作成から別リージョンへのコピーまでの一連のプロセスを自動化する1つのジョブワークフローを作成します。
作成されるジョブワークフロー
このテンプレートを使用すると、以下のジョブワークフローが作成されます。
AMI作成・リージョン間コピーワークフロー
指定した時刻にAMIを作成し、別リージョンにコピーします。
| 順序 | ジョブの設定値 |
|---|---|
| 1 | トリガージョブ(タイマートリガー) |
| 2 | EC2: AMIを作成 |
| 3 | EC2: AMIをリージョン間でコピー |
ユーザーが設定する項目
- グループ: ジョブワークフローを作成するグループ
- AWSアカウント: 操作対象のAWSアカウント
- リージョン: AMI作成元のリージョン
- EC2インスタンス: AMIを作成するEC2インスタンス(IDまたはタグで指定)
- AMI名: 作成するAMIの名前
- AMIの説明: 作成するAMIの説明(任意)
- 世代管理数: AMIの世代管理数(デフォルト: 7)
- 追加タグ: AMIに追加するタグ(任意)
- コピー先リージョン: AMIのコピー先リージョン(デフォルト: ap-northeast-3)
- 実行スケジュール: ワークフローの実行時刻
- 後処理: 各ジョブの成功時・失敗時の後処理(任意)
AIが自動設定する項目
以下の設定値はAIが自動的に設定します。ジョブワークフロー作成後に編集画面から変更できます。
全ジョブ共通
| 設定項目 | 自動設定される値 |
|---|---|
| ワークフロー名・ジョブ名 | 対象リソースとスケジュールに基づいて自動生成 |
| タイムゾーン | ユーザーのタイムゾーン設定 |
| スキップする日付 | なし(空) |
| ステータス確認(trace_status) | 有効(true) |
EC2: AMIを作成ジョブ固有
| 設定項目 | 自動設定される値 |
|---|---|
| 再起動してからAMIを作成(reboot_instance) | 無効(false) |
| スナップショットにも同じタグを追加(add_same_tag_to_snapshot) | 有効(true) |
| AMIステータスがfailedの場合に再作成(recreate_image_if_ami_status_failed) | 有効(true) |
EC2: AMIをリージョン間でコピージョブ固有
| 設定項目 | 自動設定される値 |
|---|---|
| コピー元リージョン(source_region) | ユーザーが選択したリージョンと同じ値 |
| AMIの指定方法(specify_image) | タグで指定(tag) |
| タグキー(tag_key) | 「Cloud Automator Job ID」(AMI作成ジョブとの自動連携用) |
| タグ値(tag_value) | AMI作成ジョブのジョブID(自動連携) |
| 世代管理数(generation) | コピー元の世代数に合わせる |
「EC2: AMIをリージョン間でコピー」ジョブでは、AMI作成ジョブのジョブIDがタグとして自動的に設定されます。これにより、コピー対象のAMIが正しく特定されます。
AIが自動設定した項目(ジョブ名やワークフロー名など)は、ジョブワークフロー作成後に編集画面から変更できます。