AIを利用したジョブワークフロー作成機能について

概要

テンプレートを選択して必要な項目を順番に設定していくだけで、AIを利用してジョブワークフローを簡単に作成できる機能です。

例えば、「EC2インスタンスの停止・起動」テンプレートを選択すると、「EC2: インスタンスを停止」アクションと「EC2: インスタンスを起動」アクションを含むジョブワークフローが自動で組み立てられます。 ジョブワークフローの作成時は最低限の設定値(グループ、AWSアカウント、リージョン、対象リソース、実行スケジュール)のみ入力が必要で、それ以外の設定値はAIが最適な内容で自動設定します。 設定の変更はジョブワークフロー作成後に可能です。

利用可能なテンプレート一覧

利用方法

前提

※ 本機能は、「機能設定」でAI設定が「有効」になっている必要があります。

AIワークフロー作成ページへのアクセス

AIワークフロー作成ページには以下の手順でアクセスすることができます。

  1. サイドメニューの「運用ジョブ」-「ジョブの追加」をクリックする
  2. 「ジョブの追加 - アクションガイド」ページが開くので、「ジョブワークフロー」カテゴリから作成したいテンプレートを選択する public_00a_sidebar_menu.png

基本的な使い方

1. テンプレートを選択する

AIワークフロー作成ページにアクセスすると、テンプレートの選択画面が表示されます。 作成したいジョブワークフローに合ったテンプレートをドロップダウンから選択し、「確定」ボタンを押してください。

 

 

テンプレートのドロップダウンでは、文字列を入力して絞り込み検索を行うことができます。

ドロップダウンをクリックすると、利用可能なテンプレートの一覧が表示されます。

 

 

 

2. グループ・AWSアカウント・リージョンを選択する

テンプレートを確定すると、グループの選択画面が表示されます。あわせて画面右側に「ワークフロー内容確認」パネルが開き、設定内容をリアルタイムに確認できます。

 

グループを選択して「確定」を押すと、次にAWSアカウントの選択画面が表示されます。 グループに紐づくAWSアカウントが1つしかない場合は自動的に選択されます。 同様にリージョンも選択して「確定」を押してください。

「ワークフロー内容確認」パネルには「アクション」「トリガー」「後処理」の3つのタブがあり、各設定内容を確認できます。 赤字の「未設定」がなくなると、ワークフローを作成できる状態になります。

3. 対象リソースを指定する

リージョンを確定すると、操作対象のAWSリソースの指定方法を選択する画面が表示されます。 「IDで指定」または「タグで指定」のいずれかを選び、「確定」を押してください。

IDで指定する場合は、AWSリソースIDをドロップダウンから選択します。

タグで指定する場合は、タグのkeyとvalueを入力します。「タグに一致するリソースを確認する」ボタンを押すことで、入力したタグに一致するリソースがあるかどうかを事前に確認できます。

 

テンプレートによっては、リソースの指定後に追加の質問(AMI名の入力、インスタンスタイプの選択など)が表示されることがあります。画面の指示に従って順番に設定してください。

4. 実行スケジュールを設定する

対象リソースの指定が完了すると、実行スケジュールの設定画面が表示されます。

 

以下の項目を設定してください。

  • 実行日付/曜日: 「毎週」または「毎月」を選択し、実行する曜日または日付を指定します。
  • 実行時間: アクションを実行する時刻を設定します。
  • 祝日スキップ: 「日本の祝日と重なっていた場合はアクションを実行しない」にチェックを入れると、祝日の実行をスキップできます。

設定が完了したら「確定」を押してください。

テンプレートによっては、スケジュールを複数回設定することがあります。例えば「EC2インスタンスのスケールダウン・スケールアップ」テンプレートでは、スケールダウンとスケールアップの実行時刻をそれぞれ設定します。

5. 後処理を設定する

実行スケジュールを確定すると、後処理の設定画面が表示されます。 アクションの成功時・失敗時に実行する後処理をそれぞれ選択してください。

後処理は任意の設定です。設定せずに「確定」を押すこともできます。 また、「+ メール後処理を作成して追加」を選択すると、この画面から新しいメール後処理を作成することもできます。

6. AIがワークフローを生成する

後処理を確定すると、入力した内容をもとにAIがジョブワークフローを生成します。生成中は「AIがワークフローを生成中です...」というメッセージが表示されますので、しばらくお待ちください。おおよそ10秒前後で完了します。

 

7. ワークフローを作成する

AIによる生成が完了すると「右側の内容で問題なければ、ワークフローを作成ボタンを押してください」というメッセージが表示され、画面右上の「ワークフローを作成」ボタンが押せる状態になります。 「ワークフロー内容確認」パネルでワークフロー名やジョブの設定内容を確認し、問題なければ「ワークフローを作成」ボタンを押してください。

 

 

ワークフローの作成が完了すると、作成されたジョブワークフローの名前とワークフロー一覧画面へのリンクが表示されます。リンクをクリックすると作成されたワークフローを確認できます。

 

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「続けて作成する」リンクをクリックすると、テンプレートの選択から新しいワークフローの作成を開始できます。

操作のやり直し

設定の途中で入力を修正したい場合は、以下のボタンを利用できます。

  • 「一つ前に戻る」ボタン: 直前の設定ステップに戻ります。戻った場合、以降の回答はリセットされます。
  • 「最初からやり直す」ボタン: テンプレートの選択からやり直します。

注意事項

入力内容はサーバーに保存されません

ジョブワークフロー作成時の入力内容はサーバーには保存されません。 ページを離れたりブラウザのタブを閉じると、それまでの入力内容は失われてしまいます。途中から入力を再開することはできないので注意してください。

AIが自動設定した項目について

AIが自動設定した項目(ジョブ名やワークフロー名など)は、ジョブワークフロー作成後に編集画面から変更できます。

グループのアクション制限について

グループによっては権限設定や、利用不可アクション設定により利用できないアクションを含むテンプレートがあります。その場合、該当するグループは選択リストで「利用不可」と表示され、選択できません。

ヒント

ワークフロー内容確認パネルの活用

画面右側の「ワークフロー内容確認」パネルでは、設定内容がリアルタイムに反映されます。「アクション」「トリガー」「後処理」のタブを切り替えて各設定を確認できます。赤字の「未設定」が残っている場合は、まだ設定が完了していない項目があることを示しています。

続けてワークフローを作成する

ワークフローの作成完了後に表示される「続けて作成する」リンクをクリックすると、テンプレートの選択から新しいワークフローの作成を開始できます。 複数のワークフローを連続して作成する場合に便利です。

エラーが発生したとき

AI生成中やワークフロー作成中にエラーが発生した場合は、「リトライ」ボタンが表示されます。ボタンを押すことで、もう一度処理をやり直すことができます。

エラーが解消しない場合は、お手数ですがサポートまでお問い合わせください。

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