EC2: EBSスナップショットを作成

概要

「EC2: EBSスナップショットを作成」アクションでは、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の スナップショットを作成することができます。
また、他アクションと同様に「EBS ボリュームのリソース ID」 や 「EBS ボリュームに付与されているタグ」でスナップショットの作成対象を指定することができます。

設定時のオプション

オプション 説明
リージョン スナップショット作成対象の EBS ボリュームが存在するリージョンを選択します
EBSボリュームの指定方法

ボリューム

スナップショット作成対象の EBS ボリュームを指定する方法です
EBS ボリューム を EBS ボリュームのリソースID で指定します

特定のタグがついたボリューム スナップショット作成対象の EBS ボリュームを指定する方法です
EBS ボリューム をタグで指定します。
説明  作成する EBS スナップショットの「説明」に付与するテキストを入力します
※説明には以下の文字列を含めることができます
  • %Y
    • 四桁の西暦 (例:2017)
  • %m
    • 月(01〜12)
  • %d
    • 日(01〜31)
  • %H
    • 時(00〜23)
  • %M
    • 分(00〜59)
  • %S
    • 秒(00〜60)
  • %%
    • 「%」文字をエスケープする場合
作成する世代数  作成した EBS スナップショットを世代管理する場合の世代数を選択します
例えば、Cloud Automator によって作成されたスナップショットが既に 5 個存在する状態で「作成する世代数」オプションが 5 だった場合に「EC2: EBSスナップショットを作成」アクションがさらに実行された場合、一番古いスナップショットが削除されて新しいスナップショットが作成されます
作成したスナップショットに追加するタグ

作成した EBS スナップショットに付与する タグ と キー を指定します

リソースの終了ステータスをチェックする リソースの終了ステータスをチェックしない場合 CreateEbsSnapshot API リクエストの正否がジョブの実行結果正否となります
リソースの終了ステータスをチェックする場合 CreateEbsSnapshot API リクエストが成功且つ作成したスナップショットのステータスが Completed になった場合、ジョブが成功したと判断されます
CreateEbsSnapshot API リクエストが失敗または作成したスナップショットのステータスが Completed 以外 ( Failed 等 ) になった場合、ジョブが失敗したと判断されます

ログのステータス条件

ステータス 説明
成功 リソースの終了ステータスをチェックをする場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが成功且つ作成したスナップショットのステータスが Completed になったときに成功となります
リソースの終了ステータスをチェックしない場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが成功したときに成功となります
失敗 リソースの終了ステータスをチェックする場合、以下のいずれかで失敗となります。
  • ジョブで指定された EBS ボリュームが存在しない場合 
  • ジョブで指定された EBS ボリュームが 200 個を超えている場合
  • ジョブで指定された EBS ボリュームのステータスが in-use または available 以外の場合
  • CreateEbsSnapshot API リクエストが失敗した場合、または作成したスナップショットのステータスが Completed 以外 ( Failed 等 ) になった場合
リソースの終了ステータスをチェックしない場合、以下のいずれかで失敗となります。
  • ジョブで指定された EBS ボリュームが存在しない場合 
  • ジョブで指定された EBS ボリュームが 200 個を超えている場合
  • ジョブで指定された EBS ボリュームのステータスが in-use または available 以外の場合
  • CreateEbsSnapshot API リクエストが失敗した場合

AWSリソース操作結果のステータス条件

ステータス 説明
Completed リソースの終了ステータスをチェックする場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが成功且つ作成したスナップショットのステータスがcompleted になったときにCompletedとなります。
リソースの終了ステータスをチェックしない場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが成功したときにCompletedとなります。
Failed リソースの終了ステータスをチェックする場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが失敗または作成したスナップショットのステータスが completed 以外( Failed 等)になったときにFailedとなります。
リソースの終了ステータスをチェックしない場合、CreateEbsSnapshot API リクエストが失敗したときにFailedとなります。


設定例

Cloud Automator で「EC2: EBSスナップショットを作成」アクションのジョブを作成します。

  1. コンソール画面左メニューの運用ジョブからジョブの追加をクリックします
  2. グループ選択で、ジョブを追加するグループを選択します
  3. トリガーの選択で、好きなトリガーを選択下さい(例: 即時実行 トリガー)
  4. アクションの選択で「EC2: EBSスナップショットを作成」アクションを選択します
  5.  AWS アカウントの選択で、任意の AWS アカウントを選択します
  6. アクションのパラメーターを設定します

    前項の「設定時のオプション」を参考に、アクションのパラメータを設定しますcreate-ebs-snapshot-01.jpg
  7. 後処理選択で、ジョブの成功/失敗時に実行する後処理を設定します
  8. ジョブ名を入力します
  9. 「作成する」ボタンをクリックします

動作確認

作成したジョブの動作確認を行います。

  1. 運用ジョブ一覧画面で作成したジョブの「ログ」ボタンをクリックします
  2. 確認するログの「詳細」ボタンをクリックします
  3. 結果が 成功 もしくは 失敗 となっていることを確認します
  4. それぞれのリソースの操作結果は「AWSリソース操作結果」項目で確認することができます
  5. 必要に応じてAWSマネジメントコンソールで、EBSスナップショットを確認します。

スナップショットに付与されるタグについて

本アクションで生成されるスナップショットには以下のタグが付与されます。

キー
Cloud Automator Snapshot Generation Cloud Automatorで管理されるスナップショットの世代管理番号
Cloud Automator Job ID Cloud Automatorで実行されるジョブID

 

このアクションで利用されるAWS API

当アクションの実行には以下のAWS APIを利用しています。
実行するAWSアカウントにはこれらのAPIを実行可能なIAMポリシーがアタッチされている必要があります。

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