Redshift: スナップショットからリストア

このアクションを選択すると、指定した Amazon Redshift スナップショット(以下スナップショット) からAmazon Redshift クラスター(以下クラスター) をリストアすることができます。
Amazon Redshif についてはこちらをご覧下さい。

設定時のオプション

No. オプション 説明
1 リージョン リストアするスナップショットが存在するリージョンを指定します。
2 スナップショットID リストア元となるスナップショットを ID で指定します。
「Can't find any cluster snapshots in this region or aws account.」と表示される場合は AWS アカウントやリージョンの選択が正しいかご確認下さい。
3 クラスターID リストアしたクラスターにつける ID を指定します
4 ポート リストアしたクラスターが接続を受け付けるポート番号を指定します。
5 自動アップグレードを許可する
  • 自動アップグレードを許可しない場合
    • リストアしたクラスターにおいてメジャーバージョンの自動アップグレードが無効となります
6 クラスターサブネットグループ名 リストアするクラスターに割り当てるクラスターサブネットグループを選択します
7 パブリックアクセス可否
  • パブリックアクセスを許可する場合
    • リストアするクラスターへインターネットからアクセスできます
  • パブリックアクセスを許可許可しない場合
    • リストアするクラスターへインターネットからアクセスできません
8 アベイラビリティゾーン クラスターをリストアするアベイラビリティゾーンを選択します。
9 クラスターパラメーターグループ名 リストアするクラスターに割り当てるクラスターパラメーターグループを選択します。
10 VPCセキュリティグループID クラスターに設定する VPC セキュリティグループの ID を選択します
11 ジョブ実行後のリソースの状態までチェックする
  • ジョブ実行後のリソースの状態をチェックする場合
    • RestoreFromClusterSnapshot APIリクエストが成功し、かつクラスターのRestoreStatusがcompletedになった場合、ジョブが成功したと判断されます
    • RestoreFromClusterSnapshot APIリクエストが失敗、またはクラスターのRestoreStatusがcompleted以外(failed等)になった場合、ジョブが失敗したと判断されます

    ※「使用したスナップショットの削除」が有効の場合、上記条件に加えスナップショット削除の成否もジョブの成否に影響します

    ※DescribeClusters APIを利用して、約5分間隔でRedshiftクラスターのリストア状態(RestoreStatus)を確認します

  • ジョブ実行後のリソースの状態をチェックしない場合
    • RestoreFromClusterSnapshot APIのリクエスト正否がジョブの実行正否になります
12 使用したスナップショットの削除
  • 使用したスナップショットの削除をする場合
    • リストア成功時に、リストアに使用したスナップショットが削除されます
  • 使用したスナップショットの削除をしない場合
    • スナップショットの削除は行われません

設定例

Cloud Automator で「Redshift: スナップショットからリストア」アクションを使ったジョブを作成します。

  1. Cloud Automator の運用ジョブ画面から「ジョブの追加」ボタンをクリックします
  2. グループ選択で、ジョブを追加するグループを選択します
  3. トリガーの選択で、任意のトリガーを選択下さい

  4. アクションの選択で「Redshift: スナップショットからリストア」アクションを選択します

  5. AWS アカウントの選択で、任意の AWS アカウントを選択します

  6. アクションのパラメーターを設定します

    No. オプション 設定値の例
    1 リージョン アジアパシフィック(東京)
    2 スナップショットID cloudautomator-final-snapshot
    3 クラスターID develop-cluster
    4 ポート 5439
    5 自動アップグレードを許可する する
    6 クラスターサブネットグループ名 defalut
    7 パブリックアクセス可否 しない
    8 アベイラビリティゾーン ap-northeast-1a
    9 クラスターパラメーターグループ名 default.redshift-1.0
    10 VPCセキュリティグループID sg-xxxxxxxx(default)
    11 ジョブ実行後のリソースの状態までチェックする する
    12 使用したスナップショットの削除 しない

  7. 成功時、失敗時の後処理を設定します

  8. ジョブ名を入力し、「作成する」をクリックします

動作確認

  1. 作成したジョブのログボタンをクリックします
  2. 実行ログ一覧から該当の実行ログの詳細をクリックします
  3. ログの詳細にて結果を確認します
    「成功」となっていれば該当のジョブが実行されて成功していることが確認できます。
    「実行中」となっている場合はジョブの実行中なのでしばらく経ってから確認してください。
  4. それぞれのリソースの操作結果は「リソース操作結果」の項目で確認できます

以上で「Redshift: スナップショットからリストア」アクションを使ったジョブの動作確認ができました。
是非ご活用下さい。

ログのステータス条件

ジョブ実行後のリソースの状態をチェックする場合

成功になる条件
  • RestoreFromClusterSnapshot API リクエストが成功し、かつクラスターのRestoreStatusがcompletedになった場合
  • 「使用したスナップショットの削除」が有効な場合は、上記に加えてスナップショットの削除に成功した場合
失敗になる条件
  • ジョブで指定されたスナップショットが存在しない場合
  • ジョブで指定されたスナップショットの状態が available 以外の場合
  • RestoreFromClusterSnapshot APIの実行に失敗した場合
  • クラスターのRestoreStatusが failed になった場合
  • 「使用したスナップショットの削除」が有効な場合は、スナップショットの削除に失敗した場合

 

ジョブ実行後のリソースの状態をチェックしない場合

成功になる条件
  • RestoreFromClusterSnapshot API リクエストが成功した場合
失敗になる条件
  • ジョブで指定されたスナップショットが存在しない場合
  • ジョブで指定されたスナップショットの状態が available 以外の場合
  • RestoreFromClusterSnapshot APIの実行に失敗した場合

リソース操作履歴のステータス条件

ジョブ実行後のリソースの状態をチェックする場合

Completedになる条件
  • RestoreFromClusterSnapshot API リクエストが成功し、かつクラスターのRestoreStatusがcompletedになった場合
  • 「使用したスナップショットの削除」が有効な場合は、上記に加えてスナップショットの削除に成功した場合
Failedになる条件
  • ジョブで指定されたスナップショットが存在しない場合
  • ジョブで指定されたスナップショットの状態が available 以外の場合
  • RestoreFromClusterSnapshot APIの実行に失敗した場合
  • クラスターのRestoreStatusが failed になった場合
  • 「使用したスナップショットの削除」が有効な場合は、スナップショットの削除に失敗した場合

 

ジョブ実行後のリソースの状態をチェックしない場合

Completedになる条件
  • RestoreFromClusterSnapshot API リクエストが成功した場合
Failedになる条件
  • ジョブで指定されたスナップショットが存在しない場合
  • ジョブで指定されたスナップショットの状態が available 以外の場合
  • RestoreFromClusterSnapshot APIの実行に失敗した場合

このアクションで利用されるAWS API

当アクションの実行には以下のAWS APIを利用しています。
実行するAWSアカウントにはこれらのAPIを実行可能なIAMポリシーがアタッチされている必要があります。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください