概要
「EFS: ファイルシステムをバックアップ」アクションでは、指定したAmazon Elastic File System(以下ファイルシステム) を対象に、AWS Backupのオンデマンドバックアップのバックアップジョブを開始できます。開始されたバックアップジョブの実行が完了すると、指定したバックアップボールトに復旧ポイントが作成されます。
設定時のオプション
| No. | オプション | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | リージョン |
ファイルシステムおよびバックアップボールトが存在するリージョンを選択します |
| 2 | ファイルシステム |
バックアップを取得する対象のファイルシステムを一覧から選択します 一覧に「Can't find any File Systems in this aws account」と表示される場合には、リージョンとAWSアカウントの選択が正しいかどうかご確認ください
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| 3 | バックアップボールト |
バックアップを保存するバックアップボールトを一覧から選択します 一覧に「Can't find any backup vaults in this aws account」と表示される場合には、リージョンとAWSアカウントの選択が正しいかどうかご確認ください
|
| 4 | IAMロール |
AWS Backupでバックアップを作成および管理するときに引き継ぐIAMロールを選択します
一覧に「Can't find any IAM roles in this aws account」と表示される場合には、AWSアカウントの選択が正しいかどうかご確認ください
|
| 5 | 保持期間 |
|
| 6 | 復旧ポイントに追加するタグ |
復旧ポイントに追加するタグのタグキーとタグ値を指定できます |
設定例
Cloud Automatorで「EFS: ファイルシステムをバックアップ」アクションを使ったジョブを作成します。
- Cloud Automatorの運用ジョブ画面から「ジョブの追加」ボタンをクリックします
- グループ選択で、ジョブを追加するグループを選択します
- トリガーの選択で、任意のトリガーを選択ください
- アクションの選択で「EFS: ファイルシステムをバックアップ」アクションを選択します
- AWS アカウントの選択で、任意の AWS アカウントを選択します
- アクションのパラメーターを設定します
No. オプション 設定値の例 1 リージョン アジアパシフィック (東京) 2 ファイルシステム production-file-system 3 バックアップボールト production-vault 4 IAMロール production-backup-role 5 保持期間 7 6 復旧ポイントに追加するタグ key: ca-daily-efs-backup
value: production - 成功時、失敗時の後処理を設定します
- ジョブ名を入力し、「作成する」をクリックします
動作確認
- 作成したジョブのログボタンをクリックします
- 実行ログ一覧から該当の実行ログの詳細をクリックします
- ログの詳細にて結果を確認します
「成功」となっていれば該当のジョブが実行されて成功していることが確認できます。
「実行中」となっている場合はジョブの実行中なのでしばらく経ってから確認してください。 - それぞれのリソースの操作結果は「詳細表示」をクリックすることで確認できます
以上で「EFS: ファイルシステムをバックアップ」アクションを使ったジョブの動作確認ができました。
ログのステータス条件
| ジョブの実行結果 | 条件 |
|---|---|
| 成功 | StartBackupJob APIの呼び出しに成功し、アクションによって開始されたバックアップジョブの状態がCOMPLETEDになった場合に成功となります。 |
| 失敗 | 以下のいずれかの場合に失敗となります。
|
リソース操作履歴のステータス条件
| リソース操作結果 | 条件 |
|---|---|
| Completed | 以下の場合にCompletedとなります。
|
| Failed | 以下のいずれかの場合にFailedとなります。
|
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このアクションで利用されるAWS API
当アクションの実行には以下のAWS APIを利用しています。
実行するAWSアカウントにはこれらのAPIを実行可能なIAMポリシーがアタッチされている必要があります。
- Backup API
- IAM API
- Elastic File System API