はい。
一部のAMIがコピーに失敗しても、ジョブは直ちに終了せずにその他のAMIのコピーも実行されます。
例えば、「対象のイメージをタグで指定」することで実行時に複数のAMIがコピーされるジョブにおいて、対象イメージの一部で「コピー開始から一定時間内にAMIのステータスがavailableにならなかった」といった要因でコピーが失敗となったケースなどが該当します。
ログについて
一部のAMIがコピーに失敗した場合には、たとえコピーに成功したAMIがあったとしてもログのステータスは「失敗」となります。
どのAMIがコピー失敗となったかは、ログの詳細ページに表示される「AWSリソース操作結果」で確認することができます。
ログの詳細については、EC2: AMIをリージョン間でコピーの「ログのステータス条件」を参照してください。