ジョブの開始遅延時の実行キャンセルとは

概要

ジョブの開始遅延時の実行キャンセル機能は、ジョブの実行開始が指定時間以上遅延した場合に、ジョブを実行しないでキャンセルできる機能です。

以下のトリガーでこの機能を利用できます。

  • タイマートリガー

注意事項

  • 実行キャンセルされた際はジョブログに「キャンセル」として記録されます
  • 設定できる時間は「30分」「1時間」「3時間」「6時間」です
  • ジョブの開始遅延時間が「実行の開始をキャンセルする遅延時間」 ちょうどの場合、実行はキャンセルされます
    • 例:「実行の開始をキャンセルする遅延時間」を「30分」に設定していた場合、29分59秒までの遅延なら実行、30分0秒以上の遅延からキャンセルとなります
  • キャンセル時に通知を受け取ることはできません
この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください