EC2 オートスケール用のCloudWatchアラームの判定時間を短く出来ますか?

質問・問題

1 分内の1データポイントのCPUUtilizationを閾値としEC2オートスケールグループを設定している。
EC2インスタンスのCPU使用率が閾値を超過してから、Cloudwatchアラーム状態が切り替わるまでの時間(OK⇒アラーム)が平均して約2分30秒程かかることを試験的に測定している。
こちらの期間の短縮するにはどうすればよいか。

回答・解決方法

高解像度のカスタムメトリクスを利用してアラームを設定することで、ステータス更新までの時間を短縮することが可能です。

AWSが提供しております CPUUtilizationの CloudWatchメトリクスにつきましてはインスタンスの詳細モニタリングを有効化頂いた場合でも 1分間隔でのメトリクスの記録となりますため、しきい値の設定によっては切り替わりまでに数分程度のお時間が掛かることが予想されます。

しきい値の設定を見直して頂くことで切り替わりまでの時間を短縮化できる可能性はございますが、より短時間での切り替わりを実現されたい場合、高解像度のカスタムメトリクスをご利用ください。

 

【参考記事】

カスタムメトリクスの発行 - Amazon CloudWatch ユーザーガイドhttps://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/publishingMetrics.html#high-resolution-metrics

【AutoScaling】カスタムメトリクス(メモリ使用率)を使い、スケーリングポリシーを作成してみた. - 弊社技術ブログ
メモリ使用率を利用した例となりますが、参考情報としてご一読ください。https://blog.serverworks.co.jp/autoscaling-policy-custom-metric

CloudWatch エージェントを使用して高解像度のメトリクスを収集する - Amazon CloudWatch ユーザーガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/CloudWatch-Agent-common-scenarios.html

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